グローバルサプライチェーン情報集約システム

グローバルサプライチェーン情報集約システムは、利用企業がそのグループ企業およびサプライヤーに対してシステム登録を促し、各社がこれに応えて登録を完了させて利用企業とシステム上に連結されることで、利用企業からその(複次の)サプライヤーへの情報提供や、利用企業のサプライチェーンにおける労働者数の把握(※)や、サプライヤー向けアンケートのシステム上での実施が可能となるシステムです。また、労働者の声をよりよい職場環境の構築に活かしたいと考えるグループ会社やサプライヤーとともに、オプション機能であるNinja(労働者の声を多言語かつ匿名で受け付ける窓口)をご利用いただくことも可能です。Ninjaは、日本語の他、英語、ベトナム語、インドネシア語、中国語、ミャンマー語 、タガログ語に対応していますに対応しています。
本システムは、経済人コー円卓会議日本委員会が運営しています。

※本システムに搭載した規定のアンケートでは、各社における労働者総数および外国人労働者数を雇用形態別、在留資格別、性別、国籍別に取得します。なお、このアンケートにおいて、労働者の個人情報を取得することはありません。

登録企業数

223社(2025/07/03現在)